難病の潰瘍性大腸炎を患う京都府内の女性(39)が、消しゴムに仏像を彫ってはんこを作り、印影をTシャツにプリントした「仏T(ブッティー)」を売り、東日本大震災の被災地に義援金を送っている。闘病中に趣味で彫り始めたのがきっかけ。4月からブログを通じて販売し、既に約350枚が売れて約12万円を日本赤十字社に寄託。女性は「みんなに支えられた恩返しがしたい」と、復興への願いも刻んでいる。
ブログは「仏像はんこと難病と…」(http://ameblo.jp/butuhan/)で、ニックネームの「愛子」で活動。Tシャツの表は、女性が彫った仏像のキャラクターのはんこ(縦横約3センチ)など9図柄を拡大してプリント。裏には、釈迦(しゃか)が生まれた時の姿とされる「誕生仏」をあしらい復興への思いを込めた。1枚2600円で、材料費などを除き義援金に充てている。
ご紹介有難うございます。
この時期から病状も少し気を付けなければ・・・と思っております。
まさかこんな風にご紹介いただいているとは知りませんでして・・・・
元気を頂きました。
ありがとうございます。