瘍性大腸炎 根治難しいが症状抑えられる

Q.18歳の息子は潰瘍性大腸炎で、イリボー、ペンタサ、ブチブロン、下痢止め、座剤などを飲んでいます。朝、下痢でトイレに行く回数が多く、夜中も3回は行くようです。慢性で治らない病気とのことですが、このまま薬を飲み続けるしかないのでしょうか?

<回答> 本谷聡さん 札幌厚生病院IBDセンター(札幌市中央区)

潰瘍性大腸炎は、本来なら細菌やウイルスから体を守るべき免疫力の源となる白血球が、誤って大腸粘膜の細胞を攻撃してただれを引き起こす病気です。

治療は、ただれている腸の範囲や程度によって、その患者さんに一番望ましい方法を決めていきます。今服用されている薬を続けても排便の回数が減らないのなら、腸のただれがまだ続いているためか、腸が極度に緊張しているためか、お薬が体に合わないのか、細菌やウイルスの影響なのかなどを確認の上、治療法を変更します。

続きを読む(北海道新聞)

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