20代で潰瘍性大腸炎を発症。一年足らずで全大腸型となり、ステロイド、免疫抑制剤も効果がなく、大腸全摘出を行った。その後も回腸嚢炎を十年以上患い、遂に瘻孔ができてしまったため、回腸嚢も摘出することに。回腸嚢摘出手術直後、原因不明の小腸が萎縮する症状が発生。小腸の至る所で腸閉塞となり、敗血症の症状が出て命の危険性があったため、緊急手術により、小腸の大部分も摘出する。結果、短腸症候群となって今に至る。
大腸なし、小腸も短腸のため、栄養と水分補給が欠かせない。そのため、24時間の点滴投与をして生活している。本サイトは、そんな患者の生活を記録したブログである。この記録が同じ病気の方などの励みになれば幸いと思い、日々の記録を綴っている。
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